2023年
小石川後楽園を世界遺産に(その10)
NPO法人小石川後楽園庭園保存会 理事長水戸大使 本多忠夫 9・2 家康入城後の居城づくり 家康がこの江戸を本拠地にしようとしたのは、外延的な将来性にあったといえよう。しかし、家康が入城したときの城は、名ばかりで、太 […]
小石川後楽園を世界遺産に(その9)
NPO法人小石川後楽園庭園保存会 理事長水戸大使 本多忠夫 江戸における大名庭園は、260から270といわれる大名たちの屋敷の中に作られた庭の総称である。それらの大名は、自分たちの住まいであり、公式に客を招き入れ、も […]
小石川後楽園を世界遺産に(その8)
NPO法人小石川後楽園庭園保存会 理事長水戸大使 本多忠夫 8,後楽園の景観と全体像 今まで後楽園という庭園の概要を見てきた。庭園は人の手によって自然を模してきたもので、土を基本に岩石や水そして植物である樹木や草花に […]
小石川後楽園を世界遺産に(その7)
NPO法人小石川後楽園庭園保存会 理事長水戸大使 本多忠夫 6,小石川後楽園の概要の続き 庭園は多くは樹木によって構成されているため、月日がたつと自然現象によって成長したり枯れたりしてその姿を変えていく。その都度手入 […]
大使たより(令和5年5月18日)
入野清様からの「大使たより」です。〜大型連休と言われた今年5月のゴールデンウィークも、それぞれの人にリフレッシュと思い出を残して終わった。水戸の方は如何だったでしょうか。「歴史再発見の会」の5月は「飛鳥地方島遺跡から祝戸地区・板蓋宮跡をゆく」を案内したので2〜3紹介を致します。
大使たより(令和5年4月20日)
入野清様からの「大使たより」です。〜四月と言えば陽春のイメージが先に来るが最近の気候は寒暖の差が多い日が続いている。4月の「歴史再発見の会」は「飛鳥庚申塚からキトラ古墳を行く」を案内しましたので2〜3紹介を致します。
大使たより(令和5年3月17日)
入野清様からの「大使たより」です。〜3月も早いもので月半ばが過ぎ梅の花もすっかり散ってしまいました。「コロナ」の影響が相変わらず安定しない昨今水戸の観梅デーは如何だったでしょうか。この季節になると若い時からつい口ずさむ漢詩を思い出します。
小石川後楽園を世界遺産に(その6)
NPO法人小石川後楽園庭園保存会 理事長水戸大使 本多忠夫 5,小石川後楽園はなぜ余り知られていないのか 5・6 マスコミの偏った報道による弊害 今でこそ日本文化の見直しが普及しだし、各テレビやラジオまたは新聞や雑 […]
小石川後楽園を世界遺産に(その5)
NPO法人小石川後楽園庭園保存会 理事長水戸大使 本多忠夫 5,小石川後楽園はなぜ余り知られていないのか 最初に触れたが、ここいらで、小石川後楽園はなぜ余り知られていないのかその理由を述べてみたい。 当然、諸説ある […]
大使たより(令和5年2月25日)
水戸大使の久保下 芳郎様からの「大使たより」です。 横浜在住で現役を引退後、自分の趣味を生かし陶芸・銅板と現在では、水彩画をときどき描きながら、暇をみてはみなとみらい地区、元町、港の見える丘公園、外人墓地など散策、自然か […]